日本の書籍(私が所有しているものに限る。) |
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コメントの後の★マークは数が多い(最高5個)程、管理人のお勧めな書籍。(紹介順に他意はございません。) |
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書籍名
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著者・発売年月日・出版元
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日本及び周辺地域産軟体動物総目録 | 肥後俊一・後藤芳央 1993年2月1日 エル貝類出版局 |
日本に産する軟体動物の総目録。(ラベル作りや整理に 重宝します。) ★★★★★ |
2
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三重県の貝類 (三重県産貝類目録) |
松本幸雄 1979年2月24日 鳥羽水族館 |
三重県産の貝類の目録。(少ないが図版付き) ★★★ |
3
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日本産軟体動物分類学 二枚貝綱/掘足綱 | 波部忠重 1977年3月15日 北隆館 |
日本産二枚貝の目録。(モノクロ点描画は一見の価値あり。 ) ★★★★ |
4
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A CATALOGUE OF MOLLUSCS OF WAKAYAMA
PREFECTURE, THE PROVINCE OF KII. BIVALVIA, SCAPHOPODA AND CEPHALOPODA |
奥谷喬司・松隈明彦・小山安生 1981年8月31日 (2003年3月15日補遺版) 和歌山県貝類目録編集委員会 |
和歌山県産二枚貝の目録。(稀なものだけ図版があります。) 補遺版は2冊セットなっています。(英文) ★★★★ |
5
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現生軟体動物の新分類体系と世界全科分類表 | 2003年8月18日 系統進化生物研究所 |
世界中の軟体動物全科の最新分類体系です。 遺伝子解析による分類研究が進み従来の殻等の形態だけでは分からなかった真実が解明さ れつつあります。今まででは考えられなかったような属や科の移動に驚きを感じます。 わたしは昔から分類学が大好きなのでとても役立つ1冊です。 ★★★★ |
6
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和歌山県の貝類 | 2004年3月25日 池辺進一 |
わたしの先生の1人でもある池辺先生の出された和歌山産貝類目録です。 残念ながら非売品です。 ★★★★ |
7
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軟体動物学概説下巻 | 1999年11月15日 波部忠重・奥谷喬司・西脇三郎 |
軟体動物について勉強できます。 ★★★★ |
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書籍名
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著者・発売年月日・出版元
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コメント
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1
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かいなかま | 阪神貝類談話会 | わたしの所属する阪神貝類談話会の会報です。 ★★★★★ |
2
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かたおなみ 第1〜2号 | 和歌山県 貝の会 |
池辺進一先生をはじめとする和歌山県 貝の会の会報です。 |
3
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南紀生物
第43巻 別冊 ハナマルユキダカラの食性について |
2001年6月 |
タカラガイの仲間は殻の人気の割に生態が詳しく報告された文献は少ない |
4
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南紀生物 第46巻 別冊 軟体部が残存されたまま採集された本州初記録のヒナメダカラ |
2004年6月 |
エビ網に掛かったヒナメダカラについて報告されています。 |
5
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南紀生物
第47巻 別冊 房総半島産クロハラダカラの14C年代 |
2005年6月 倉持卓司・真野 進 |
房総半島で打ち上げ採集されたクロハラダカラを科学分析した結果が報告 |
6
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みたまき No.34 |
1998年12月 |
相模貝類同好会の会報です。 |
7
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潮騒だより No.16 |
2005年3月 |
葉山しおさい博物館が発行している館報です。 |
8
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九州の貝 第54号(原稿) 続タカラガイの大きさについて |
西村和久・淤見慶宏 |
タカラガイのレコードサイズが記載されています。 |
9
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九州の貝
第56号(原稿) 八丈島で採集されたハワイクチムラサキダカラ -クチムラサキダカラとの比較- |
淤見慶宏 |
ハワイクチムラサキダカラとクチムラサキダカラの外套膜や歯舌の比較 |
10
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九州の貝 第57号(原稿) タカラガイ歯舌の検体 |
淤見慶宏 |
分類でも重要な歯舌の検体の方法が記載されています。 |
11
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ちりぼたん(原稿) |
淤見慶宏、倉持卓司、土生紳吾 |
いつも御協力いただいている淤見氏の『ちりぼたん』用の原稿を |
12
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VENUS(原稿) |
池田 等、淤見慶宏 |
いつも御協力いただいている淤見氏、池田氏の『VENUS』用の原稿を |
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VENUS(原稿) Vol.64 Two New Species of Family Ovulidae from Japan |
淤見慶宏、飯野 剛 |
淤見氏の協力を得て発表したビードロマメウサギとイサリビケボリの |
12
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VENUS(原稿) Vol.66 A New Species Primovula (Gastropoda: Ovulidae) from Japan |
淤見慶宏 |
ツキヨミケボリの新種記載原稿。 |
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書籍名
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著者・発売年月日・出版元
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コメント
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1
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原色検索 日本海岸動物図鑑 [氈n・[] |
西村三郎編著 1992年.1995年 保育社 |
日本近海の海岸から100m付近にまで棲む生物を紹介。(魚類、多くの貝類を除く)図番の数が少ないのと小さいのが少しばかり不満。2巻で構成されています。 ★★★★★ |
2
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日本産魚類大図鑑 | 益田 一・尼岡邦夫・上野輝彌・吉野哲夫 1984年12月1日 東海大学出版会 |
最も多くの日本近海の魚類を紹介した図鑑。特に深海産魚類の多さ凄さには驚かされる。(図版と解説は別々の巻になっています) ★★★★★ |
3
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魚類図鑑 南日本の沿岸魚(改訂版) | 益田 一・荒賀忠一・吉野哲夫 1975年11月25日 東海大学出版会 |
日本産魚類大図鑑の前身とも言える図鑑で南日本沿岸に棲息するものに限る。★★★★ |
4
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山渓カラー名鑑 日本の海水魚 | 岡村 収・尼岡邦夫 1997年8月20日 山と渓谷社 |
前出の2冊をさらに分かりやすくコンパクトにまとめた様な図鑑で、生態写真を多用し新産種や新種も多く記載されている。 ★★★★★ |
5
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世界の海水魚(太平洋・インド洋編) | 益田 一・ジェラルド R アレン 1987年5月1日 山と渓谷社 |
インド・大平洋域の熱帯性魚類を中心に紹介している。★★★ |
6
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北日本魚類大図鑑 (普及版) |
尼岡邦夫・仲谷一宏・矢部 衞 1995年9月28日 北日本海洋センター |
東北地方中心に産する魚類を中心に紹介しています。★★★★ |
7
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野外ハンドブック・9 魚 海水編 |
益田 一 1980年6月25日 山と渓谷社 |
日本産魚類の基本種を紹介したポケットガイドブック。★★★ |
8
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イラスト事典 深海生物図鑑 |
北村雄一 1998年8月3日 同文書院 |
深海生物の世界をモノクロのイラストで紹介しています。(どこかの文献を引用したものが多いです。)★★★ |
9
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動物大百科13 魚類 | Keith E.Banister 訳:岩井 保 1987年6月15日 平凡社 |
魚類全体をイラスト、写真を使って簡潔に紹介した図鑑。★★★ |
10
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地球自然ハンドブック クジラとイルカの図鑑 | Mark Carwardine 1996年4月1日 日本ヴォーグ社 |
クジラ・イルカの仲間を綺麗なイラストで分かりやすく紹介した図鑑。 ★★★★ |
11
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原色日本海岸動物図鑑 | 内海富士夫 1956年10月15日 保育社 |
日本の海岸生物図鑑の草分け。内海先生は私の尊敬する方の一人です。 |
12
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標準原色図鑑全集16 海岸動物 |
内海富士夫・西村三郎・鈴木克美 1971年5月25日 保育社 |
海岸で普通に見れる生物を中心に紹介しています。 ★★★ |
13
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原色日本大型甲殻類図鑑氈@ | 三宅貞祥 1982年7月20日 保育社 |
エビ・ヤドカリ・シャコ類を美しい写真で紹介した図鑑。 |
14
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原色日本大型甲殻類図鑑 | 三宅貞祥 1983年1月20日 保育社 |
カニ類を美しい写真で紹介した図鑑。 ★★★★ |
15
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学研中高生図鑑 水生動物 |
内海富士夫 1975年6月 学習研究社 |
日本には海洋生物をしっかりと紹介した図鑑が少ないので未だに重宝している図鑑の一つです。 ★★★ |
16
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学研中高生図鑑 魚類 |
落合 明 1975年6月27日 学習研究社 |
基本種を紹介した図鑑。 ★★★ |
17
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続原色日本魚類図鑑 | 蒲原稔治 1961年8月5日 保育社 |
魚類の方言が載っているのが面白い。ただ、私は前巻を所有していません。 ★★★ |
18
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相模湾産深海性蟹類 | 池田 等 1998年3月 葉山しおさい博物館 |
相模湾の蟹篭で得られる深海性の蟹やイバラガニの仲間を紹介しています。 標本にして年数を得たらどのように変化するのかのっているのが面白いです。 ★★★★★ |
19
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日本陸棚周辺の棘皮動物 上・下 | 久宗 高 1990年3月 日本水産資源保護協会 |
日本の大陸棚周辺の深海で水産資源の調査の際に得られた棘皮動物(新種を含む)を紹介した専門書です。2冊構成で成り、非売品ですが古本屋に出る事があります。 |
20
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潮騒ガイドブックG 葉山・芝崎ナチュラルリザーブ 海洋生物図鑑^ -カニ類- |
池田 等・倉持卓司 2004年3月 葉山しおさい博物館 |
池田氏は貝類以外にも『カニ』の仲間も専門分野です。 |
21
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潜水調査船が観た深海生物 深海生物研究の現在 |
藤倉克則・奥谷喬司・丸山
正 1986年2月 丸善株式会社 |
アカデミックな内容も多いですが、読み物としてもお勧め ですし、貴重な深海生物の写真や生態、詳しい情報が 盛り沢山で載っています。 深海生物好きにはたまらない超お勧めの1品。 シロウリガイやシンカヒバリガ等の普段目にする機会のない とても深い海の 貝類についても詳しく載っています。 ★★★★★ |
22
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生物学御研究所編 相模湾産海胆類 |
解説:重井陸夫
2008年2月 生物学御研究 |
日本の本州南岸のウニ類を知るには欠かせない1册。 潮間帯から深海まで網羅されています。 海洋生物学者でも有名だった(昭和)天皇陛下の図鑑です。 ★★★★★ |
23
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深海魚 暗黒のモンスターたち |
尼岡邦夫 2009年3月 ブックマン社 |
深海魚の生態を分かりやすく解説しています。 ★★★★ |
書籍名
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著者・発売年月日・出版元
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コメント
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1
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益田 一・小林安雅 1994年10月1日 東海大学出版会 |
魚類の生態を中心に紹介されています。生きている姿は良いのですがどういった環境なのかあまりはっきりせず解説も不足しているように思えます。 ★★★ |
2
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ダイバーのための海底観察図鑑 | 吉野雄輔 1999年5月6日 PHP研究所 |
ダイビングで出会える生物(魚類以外)を厳選して紹介したポケットガイドブック。★★★ |
3
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ネイチャーガイド 海の甲殻類 | 峯水 亮 | エビ、カニ、ヤドカリを棲息環境をまじえて美しい生態写真で紹介しています。★★★★ |
4
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小野篤司 2000年11月1日 TBSブリタニカ |
ダイバーに人気のあるウミウシ類を美しい生態写真で紹介しています。(慶良間諸島産) ★★★★ |
5
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鈴木敬字 2000年4月2日 TBSブリタニカ |
ウミウシガイドの伊豆半島編。 |
6
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並河 洋・楚山 勇 2000年7月3日 TBSブリタニカ |
癒し系で人気のクラゲを美しい生態写真と共に色々な視点から紹介しています。 ★★★★ |
7
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内田紘臣・楚山 勇 2001年7月3日 TBSブリタニカ |
海の花イソギンチャクを紹介しています。こちらは深海種も紹介しています。 |
8
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エビ・カニ ガイドブック 伊豆諸島・八丈の海から |
加藤昌一・奥野淳兒 2001年5月30日 TBSブリタニカ |
ダイビングにより八丈島周辺で確認された大型甲殻類を紹介。また、加藤昌一さんはレグルスダイビングのオーナーです。 |
9
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クマノミ ガイドブック |
ジャック・T・モイヤー著 |
世界のクマノミを紹介しています。 |
10
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土屋光太郎・山本典暎・阿部秀樹 2002年4月27日 TBSブリタニカ |
イカ・タコを紹介しています。今まで生態写真の記載されたことのないような種まで紹介されてます(深海性の種も紹介)。 |
11
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佐波征機・入村清一・楚山 勇 2002年7月5日 TBSブリタニカ |
ヒトデ・クモヒトデを紹介しています。 |
12
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海辺の生きものガイドブック | 倉沢栄一 2002年6月29日 TBSブリタニカ |
海辺の生き物を分かりやすく紹介しています。ただ、このシリーズにしては珍しく低年齢層向きです。 |
13
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フィールド図鑑 貝類 | 奥谷喬司 1987年3月30日 東海大学出版会 |
生きた貝類の姿を紹介したポケットガイド。★★★ |
14
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西平守孝 1988年12月20日 東海大学出版会 |
造礁サンゴの美しい姿を紹介したポケットガイド。★★★★ |
15
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フィールド図鑑 海水魚 |
益田 一 1984年4月25日 東海大学出版会 |
主に世界の熱帯域に産するカラフルな熱帯魚を紹介しています。 ★★★ |
16
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海洋生物ガイドブック | 益田 一 1999年3月20日 東海大学出版会 |
無脊椎動物から魚類までダイビングで観察できる海洋生物を紹介したポケットガイド。★★★ |
17
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山渓フィールドブックス8 海辺の生きもの | 奥谷喬司編著 1994年8月30日 山と渓谷社 |
魚類を除く海岸生物を紹介したポケットガイド。(ポケットガイドにしてはたくさんの種類を載せています。) ★★★★ |
18
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山渓フィールドブックス9 サンゴ礁の生きもの | 奥谷喬司編著 1994年8月30日 山と渓谷社 |
前巻が温帯種を中心に紹介したのに対しサンゴ礁周辺の海岸生物を紹介しています。★★★★ |
19
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フィールドガイド2 日本の魚 海水魚編 |
田口 哲 1989年5月10日 小学館 |
ダイビングで観察できる沿岸の魚類を紹介したポケットガイド。 ★★★ |
20
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フィールドガイド20 海辺の生物 |
松久保晃作 1999年8月10日 小学館 |
潮だまりなどの浅瀬で観察できる生物を中心に紹介しています。 ★★★ |
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OSEZAKI UNDERWATER BIBLE | 伊藤勝敏 1999年1月5日 データハウス |
伊豆・大瀬崎のダイビングで出会える海洋生物を紹介。また、出会えた生物のデータを書き込むスペースつき。 ★★★ |
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フィシュ・ウォッチング | 林 公義・西村 周・小林安雅 1986年7月25日 東海大学出版会 |
ダイビングで出会える生物、観察方法、注意点などを紹介。★★★ |
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フィールドガイド 『小笠原の自然 東洋のガラパゴス』 |
小笠原自然環境研究会 1992年1月20日 小笠原自然環境研究会 |
小笠原諸島の自然を紹介。島固有の天然記念物や移入種を紹介しています。特に陸産貝類に注目。★★★ |
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サメガイドブック 世界のサメ.エイ図鑑 |
A&A・フェッラーリ 訳:御船 淳・ 山本 毅 2000年7月30日 TBSブリタニカ |
世界のサメ、エイの生活史を写真をまじえて紹介しています。★★★★ |
25
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西表島の海 | 矢野維幾 1998年7月10日 平凡社 |
西表島の海をマングローブ林からサンゴ礁まで美しい写真で紹介しています。 ★★★★ |
26
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水族館動物図鑑 沖縄の海の生きもの |
内田栓三 1988年10月20日 海洋博覧会記念公園管理財団 |
国営沖縄記念公園水族館で飼育されている生物の一部を紹介しています。 ★★★ |
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大阪海遊館ガイドブック 太平洋を散歩する |
大阪ウォ−タ−フロント開発 1992年7月 大阪マリン企画 |
大阪海遊館を紹介したガイドブック。 ★★★ |
28
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深海 | 久保川 勲 2001年7月26日 誠文堂新光社 |
深海調査船で撮影した深海生物などを紹介。(生物名に誤りがいくつかあります。)★★★ |
29
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クジラ・イルカ大図鑑 | A.Martin 訳:粕谷俊雄 1991年12月6日 平凡社 |
クジラ、イルカの生態を詳しく紹介。 ★★★★ |
30
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フィールド図鑑 海岸動物 | 益田 一・林 公義・中村宏治・小林安雅 1986年7月25日 東海大学出版会 |
ダイビングで撮影された海岸生物を紹介しています。 ★★★ |
32
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カラー自然ガイド 海辺の生物 | 西村三郎・山本虎夫 1974年7月1日 保育社 |
海岸に棲む生物を基質、潮位ごとに紹介したポケット図鑑。 ★★★ |
33
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ポケット図鑑 海辺の生き物 |
武田正倫・川嶋一成 1997年8月10日 成美堂出版 |
磯で鑑察できる生物を紹介したポケット図鑑です。 ★★★ |
34
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川本剛志・奥野淳兒 2003年7月17日 阪急コミュニケーションズ |
ダイビングにより久米島周辺で確認された大型甲殻類を紹介。 最近、明らかにありつつある海底洞窟の甲殻類には注目。(ワタリガニ凄ぇ…。) ★★★★ |
35
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本川達雄・今岡 亨、楚山いさむ 2003年8月20日 阪急コミュニケーションズ |
目立たない生き物だけどわたしはナマコが好きです。 グロテスクに思われがちですが結構美しい生き物だと感じるのは変? 深海のナマコは『葛餅』のようでとても綺麗です。 ★★★★ |
36
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新野 大 2004年5月26日 東方出版 |
大阪湾内に棲息する生物を紹介しているガイドブックです。 できれば湾内の詳しい生息状況があれば良かったと思います。 ★★★ |
37
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小野篤司 2004年7月1日 株式会社ラトルズ |
南西諸島に産する多くのウミウシを美しい写真で紹介。 新種や新産種も記載されています。必見! ★★★★★ |
38
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しんかいの奇妙ないきもの | 太田 秀 2005年6月10日 (株)G.B |
奇妙な姿の深海生物を面白おかしく紹介しています。 惜しむらくはカラー図版が巻頭のわずかなところ。 ★★★★ |
39
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中野理枝 2004年8月1日 株式会社ラトルズ |
本土に産する多くのウミウシを美しい写真で紹介。 有殻のウミウシ類も綺麗です。 ★★★★★ |
40
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土屋光太郎/山本典暎・古見きゅう 2005年7月15日 株式会社ピーシーズ |
串本周辺のダイビングスポットで観察できる海洋生物が綺麗な写真で 紹介されています。 各ダイビングスポットの詳細も載せられているので凄く参考になります。 (これを見ると南紀は本州の海とは思えないです。。) ★★★★ |
41
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深海生物ファイル | 北村雄一 2005年11月24日 株式会社ネコ・パブリッシング |
キモ可愛いは最近の流行り? 貴重な深海生物の生態写真が載せられています。 ★★★★ |
42
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深海生物の謎 | 北村雄一 2007年8月24日 ソフトバンク・クリエイティブ |
深海生物の生活についてとても分かりやすくイラストや写真つきで 紹介されています。 ★★★★ |
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書籍名
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著者・発売年月日・出版元
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コメント
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1
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サメ・ウォッチング | Victor G.Springer・ Joy P.Gold 訳:仲谷 宏 1992年7月30日 平凡社 |
サメの生活史を紹介した本です。 ★★★ |
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水産学シリーズ38 藻場・海中林 |
日本水産学会 1981年10月15日 恒星社厚生閣 |
藻場・海中林にかんする研究論文。 |
3
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サメの自然史 | 谷内 透 1997年11月17日 東京大学出版会 |
サメの生活史を紹介した本です。 ★★★ |
4
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現代の魚類学 | 上野輝彌・沖山宗雄 1988年1月25日 朝倉書店 |
魚類の研究論文(チョウチンハダカ科の分類が興味深い。) ★★★ |
5
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東京湾の生物誌 | 沼田 眞・風呂田利夫 1997年2月25日 築地書館株式会社 |
東京湾の生物相を紹介しています。 |
6
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和白干潟の生きものたち | 逸見泰久 1994年9月15日 有限会社海鳥社 |
福岡県和白干潟の生物相を紹介しています。 ★★★ |
7
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海洋ベントスの生態学 | 和田恵次 2003年11月20日 東海大学出版会 |
海洋底性生物の生態学専門書です。(ベントス=水底に棲息する生物の総称) ★★★ |
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