Pseudosimnia jeanae CATE,1973 オトメキヌハダヅツミ 乙女絹肌包
コメント:深い所の貝でトロールやサンゴ網、深海はえ縄などで得られます。
     ホストの選択性の広い種類です。
"Miyanoura" Hirado (Nagasaki-Pref),Japan,in 80〜120m,March 2006
SL: 18.5mm
特大の個体です。
Minabe (Wakayama-Pref),Japan,in 220m,March 1981
SL: 9.5mm
Thanks:Mr.Hototogisu
Thanks:Mr.Kinsunago
上の個体は金砂子さん所有の標本です。(御協力感謝。)
画像提供:Uyunet.com (http://seashell.uyunet.com/seashell/)

Off Kushimoto (Wakayama-Pref),Japan ,April 1980.
L:12.1mm
Thanks:Mr.Kudamaki
*本標本はくだまきさん所有の標本です。(御協力感謝。)
大きさの割に未だ、老成しきっていない個体のようです。 (ネオテニーという)
shikamai CATE,1973 シカマキヌハダヅツミに似ていますが背面に特徴的な
螺糸が刻まれていません。